リュイオイウユ

題名の列車というのはリュミエール兄弟が1895年に世界で初めて上映した映画を意味するそうです。
そういう題名のつけ方からこの映画の意図を察知したあなた、その嗅覚は鋭い。作られたのが1988年ですから、チリのピノチェト政権末期です。
映画を見たことのない子供たちなのに、“声を録音したことはある”との返答。いわく“隣の人が秘密警察なので、時々録音に来る”そうです。この授業を行っている女性は、映画を知らない子供たちに映画を教えるという名目で、実は反体制活動をしていたわけですね。

チャップアップ　効果
  

灯油ストーブって最近あまり人気がないと思います。灯油の都度入れるのが面倒だったり、少しにおいがあったり、掃除が面倒だったりがその原因だと思います。我が家も暖房には、灯油ストーブではなく、ガスや電気を使っています。でも時々灯油ストーブが懐かしいなります。
子供の頃家では、灯油のストーブでした。その灯油ストーブの上で、お湯を沸かしたり、ぜんざいを作ったりが、我が家の冬の光景でした。ストーブの上のやかんが、白い湯気を上げる、ストーブの上のぜんざいから、お椀に直接とって食べる、そんな過去を時々思い出して懐かしくなります。  

「ザ・ガード　～西部の相棒～」を見ました。ベルリン映画祭で新人監督賞を受賞した作品だそうです。ＢＢＣ製作となっているアイルランド映画。ブレンダン・フレーザーとドン・チードル主演です。題名を見て西部劇だと思って録画したら、現代のアイルランドの警察ものでした。
物語は、アイルランド警察（ザ・ガードと呼ばれているらしい。少なくともこの映画の中ではそう）のボイル巡査部長（ブレンダン・グリーソン）が主役。自動車事故を起こした学生の遺体から麻薬を見つけ、“親が泣くぞ”と自分のポケットに入れてしまう。
麻薬の売人が殺されているのを見つけたら、相棒の制止を無視して“俺には特別な感覚がある”と現場をいろいろいじってしまう。  

かかとがカサカサしてませんか？私はすごいしてました。
これ、みんな大体なってるのでそういうものだと思ってませんか。

全員そうかどうかはわからないですが、水虫の可能性があるそうです。
水虫は水という字がついてても、水っぽいものだけではないらしいです。

と聞いたので、薬局で「かかとの水虫かもしれない用のクリーム」を買ってきて使ってみました。

１ヶ月続けたらかかとはものすごく綺麗になったんですけど。

このクリーム、かなり保湿されるので。
水虫というより、かかとの乾燥に効いたような気がしなくもないです。

でもそれからはほっといてもカサカサになりにくくなったので
水虫だったのかもしれません。もうわかりません。
とりあえずいつでも世の中に美しいかかとを晒せます。
見たい人もいないだろうけど、いつでも見られて大丈夫です。